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【香川】債務整理徹底ガイド|高松|丸亀
自己破産スケジュール ステップ⑨
2007-09-15-Sat  CATEGORY: 自己破産について
【免責審尋】

自己破産の手続きは開始決定により破産者と認められただけでは終了しません。
破産開始決定はあくまで自己破産の申立人が借金の支払い不能の状態であると認定されただけです。
この次に借金を免責してもらう必要があります。
かかる借金の免責が認めらるかは、借金が支払い不能か否かとは別の判断なので、もう一度免責の許可、不許可を判断するための審尋期日が設けられます。

ただし、破産法の改正により、免責の調査は債権者からの意見申述や「自己破産申立」時に提出された書類による調査で足りることになり、 破産者への審尋は必ず行わなければならないものではなくなりました。

免責の審理では、まず免責によって最も不利益を受ける債権者達に対し、意見を述べる機会を与えます。
また、「管財事件」の場合は債務者の財産を管理することになった破産管財人にも意見を述べる機会を与えます。
裁判所は「自己破産申立」時に提出された資料と関係者の意見を踏まえて免責が妥当かどうか審理します。
この際に不明な点があったり、破産者に確認したいこと等がある場合は裁判所から審尋の呼出がかかります。

破産法の改正により必ずしも免責審尋は行う必要はなくなり、実際に呼ばれることは少なくなっているようです。
もし、呼び出しがあれば、免責審尋は、「自己破産申立」を弁護士に依頼した場合でも本人が行かなければなりません。

免責審尋では裁判官から「真面目にやり直す気持ちはあるか」「免責不許可事由(免責を認められない要因)に当てはまるものはないか」と言った質問をされます。

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